EURJPYのEAのご紹介です。
無計画なナンピントレード、マーチンゲール、グリッドトレード、アービトラージ等のロジックは利用しておりません。
今後は運用成績もリアルタイムで公表していく予定です。
ForexWing(EURJPY)のバックテスト結果(単利運用)
単利運用
単利運用
- 通貨ペア : EURJPY
- エントリーロット数(固定): 0.2Lot
- 期間 : 2005年1月10日~2021/3/31(約16年間)
- 総取引数 : 3490回(毎月:10~20回程度)
- 初期証拠金(USD) : 10,000USD(約100万円)
- 純益 (USD): 30,191USD(約301万円)※平均年利:約20%
- プロフィットファクター(PF) : 2.28
- 最大ドローダウン : 約11万円(11%)
- スプレッド : 1.0PIPS(1.0銭)
ForexWing(EURJPY)のバックテスト結果(複利運用)
複利運用
複利運用
- 通貨ペア : EURJPY
- エントリーロット(変動): 運用残高の5%
- 期間 : 2005年1月10日~2021/3/31(約16年間)
- 総取引数 : 3490回(毎月:10~20回程度)
- 初期証拠金(USD) : 10000USD(約100万円)
- 純益 (USD): 562,563USD(約5,625万円)※平均年利:約351%
- プロフィットファクター(PF) : 1.89
- 相対ドローダウン : 15.0%(複利運用のため割合表示)
- スプレッド : 1.0PIPS(1.0銭)
ForexWing(EURJPY)の特徴について
開発にあたって拘った特徴は以下の通り。
- 勝率75%以上、PF(プロフィットファクター)2.0以上の品質レベル
- 限定された相場だけではなく、普遍的に有効機能するトレードロジックの採用
- 実際のスプレッド以上でも優位性が確認できているロジックを採用
- 根拠の無い最適化等によるカーブフィッティングを排除
- Tick単位でのトレードではなく、確定足単位でのトレードを採用
詳細は以降の項目で掘り下げていきます。
勝率75%以上、PF2.0以上の圧倒的な品質レベル
もし負けてしまった場合でも、勝率が75%以上かつプロフィットファクター2.0以上であるため、大きなドローダウンもなく着実に利益を積み重ねていきます。
以下データは2005年からのバックテスト結果ですが、一番右端の年間トータル損益を見てください。
過去16年間において、マイナス利益となった年がありません。
月ベースでマイナスが発生したとしても、年間ベースでは毎年プラス損益となっております。
単利運用
複利運用
相場の本質を捉えたロジック
ForexWingのロジックは、トレンドに沿った押し目でエントリーを行うトレンドフォロー型の王道ロジックを採用しています。
特殊な方法ではなく、あくまでも裁量トレードの基本を忠実に再現したEAとなりますが、王道であるからこそ突き詰めれば普遍的なトレードロジックになると考えております。
エントリーのイメージは以下の通り。
エントリーイメージ
十分すぎるスプレッド耐性
国内証券(OANDA)のスプレッドは以下の通り。
通常時のスプレッドは0.4~0.6PIPS(0.4~0.6銭)程度ですが、相場によっては2.0PIPS(2.0銭)程度に上昇します。
【参考】国内証券会社(OANDA)
リアル相場のスプレッド
スプレッドが1.0PIPS(1.0銭)でも十分ですが、相場で想定される最大スプレッド2.0PIPS(2.0銭)でのバックテスト結果は以下の通り。
全てのトレードを最大レベルのスプレッドで行っても手数料負けしていません。
単利運用
- 通貨ペア : EURJPY
- エントリーロット数(固定): 0.2Lot
- 期間 : 2005年1月10日~2021/3/31(約16年間)
- 総取引数 : 3491回(毎月:10~20回程度)
- 初期証拠金(USD) : 10,000USD(約100万円)
- 純益 (USD): 24,429USD(約244万円)※平均年利:約15%
- プロフィットファクター(PF) : 1.58
- 最大ドローダウン : 約12万円(12%)
- スプレッド : 2.0PIPS(2.0銭)